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バリ、夢の景色 ヴァルター・シュピース伝

こんにちは。
アジア雑貨店ワルンチャンプールです。

8月は、第3火曜日のお休みと、昨日の定休日を半分返上して(笑)
9月後半の夏休みのために、がんばっています~!

さて、ようやくもう一冊、バリ島の本を読み終わりました。

バリ、夢の景色 ヴァルター・シュピース伝

バリ、夢の景色

何度もバリ島を訪れている方、バリの音楽や踊りに興味のある方は、
きっと、どこかで聞いたことのある名前だと思います。

よく、「ケチャダンスを作った西洋の画家」とか、
「現代バリ芸術の父」と、紹介されている、
ロシア生まれのドイツ人、ヴァルター・シュピース。
Walter Spiesと綴るため、ウォルター・シュピースと訳されていることもあります。

ヴァルター・シュピースは、たいてい画家と紹介されているので、
「どうしてこの人が、ケチャやチャロナラン劇を観光用に作ることになったのか」
と、実はずっと疑問に思っていましたが、
今回この本を読んで、初めて、彼は絵画に限らず、音楽やダンスにも精通し、
映画製作にもかかわっていたことを知って、納得しました。

バリ島に住み始める前に、ジョグジャカルタの王宮に住み、
宮廷楽団の音楽監督として働いていたとか、
仕事としてピアノの演奏もしていたとか、
遺跡を発掘したり、昆虫の細密画を描いたり、
「画家」の一言で表しきれない、いろんな才能のある人だったようです。

バリ人との付き合いにも長けていて、
トゥアン・サペス(シュピースは言い難いらしいです)と親しまれ、
また、バリ島を訪れる西洋人にも頼りにされ、
チャンプアンの彼の家は、にぎやかなサロンだった様子も伺えました。

彼の家だった所は、今はホテル・チャンプアンとなっていますが、
その頃の様子は、ほとんど残っていないようです。
(シュピース・ハウスというコテージがありますが、
床材と、黒い梁が当時のもので、あとは間取りなども違うそうです)

チャンプアンのあの場所は、本当は家を建てるにはよくない場所だったそうで、
後から思うと、だから彼は長生きできず、インド洋上で亡くなってしまったのかも・・・
と、思えなくもない・・・のが、バリですね~。
確か、コリン・マクフィーの家の場所も、よくない場所だったんですよね。
西洋人が好むような、景色のよい場所で、空いていた土地が、
どちらも「よくない場所」であるのは、偶然なんでしょうかね~。

絵画については、わたしはよくわからないのですが、
ずっと持っていた疑問も解けましたし、
分厚い本ですが、最後まで興味深く読み進められました。

バリ島フリークのみなさんには、ぜひ!読んでみていただきたい一冊です。





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